Rambler love peace

~世界の片隅から~

夢を死なせるわけにはいかない

どーも、Snashiです。


親に感謝してること。


浪人して、今の大学に入れてくれたこと。
5月に産んでくれたこと。


この上記二点は譲れない(そうじゃねーだろっ!って総突っ込みきそうだけど・・・)


一点目
日本史とか政治とかには興味持ってたけど、ゼミの先生、今ついている先生に会わなかったら、沖縄や政治思想史の分野をやろうと思わなかったと思う。
日米関係を考えるときには、どこかに沖縄を意識する自分というものができ、現代政治を考えるときに思想史を意識してみる自分がいる。
この思考とか見方を教えてくれたのは、先生方の教えにつきる。

もがき苦しむ自分を今できる範囲内でかつ未来を残す形にしてくれようとする先生方に、本当に感謝してるし、それにどうにか応えていかなくてはと思う。


うん、浪人をさせてくれてなくて、この大学に入っていなかったら、ここまで心配してくれる先生方に会えなかったと思うと、許してくれた親に感謝。


二点目
これは、沖縄につきる。
4月、5月は日本特に沖縄にとってめじろおし。

特に5月15日。
始まりともいえる日だし、終わりともいえる日だし、通過点ともいえる日。
でも、まだ考えなくてはならない問題は山積している。

もっと考えなくてはいけない。

昨日の話だと、ランドセルの話。
100人分のランドセルの74人分を1人で抱えている。
そして、そのランドセルには、希望とか未来は入っていない。
入ってるのは、危険とか犯罪とかそーゆーものばかり。

もっと何ができるか、どうしていけばいいのか、一人一人が考えなくてはいけない。


自分の誕生日を意識すると、その原点が否応なく入り込んでくる。
そのような意味で感謝。

何月でもいいんだろうけど、意識させられる感じが良い。

 

自分が乗り越えなくてはいけない問題、自分が目指したい方向。
いろいろぐちゃぐちゃしてて、それでもって傷ついたり、悩んだりすることが多いけど、大丈夫だ。
最近、そう思える。


原点を忘れないで、進めばよい。
背中をおしかつ心配してくれている先生方がいる。


もがき苦しんだ先に何があるのかを観に行こう。
そのポジティブさだけは必要。


夢はあきらめない!!